今日の韓国語フレーズは『親知らずを抜きました』です。
さっそく勉強しましょう。
【今日の韓国語フレーズ】親知らずを抜きました
親知らずを抜きました 韓国語でなんていうの?
『親知らずを抜きました』を韓国語で表現してみましょう。
日本語 | ㅂ니다 体 | 요 体 |
親知らずを抜きました | 사랑니를 뽑았습니다. | 사랑니를 뽑았어요. |
次に、文章を分解して理解を深めましょう。
日本語 | 韓国語(原形) |
親知らず | 사랑니 |
を~ ※1 | 를 |
抜く | 뽑다 |
※1韓国語の助詞『~を』は、2つあります。直前の文字にパッチムがある場合は、을を付けます。
過去形にするには?
動詞・形容詞などの用言を過去形にするには、どうすればいいでしょうか?
解説していきます。
過去形にするための文法がありますので、覚えましょう。
【아/어 形】 + ㅆ습니다 / ㅆ어요
아/어 形 を勉強すると、会話表現の幅が広がります。
しかし、ここでつまずく人が多いのも確かです。
아 形とは:語幹の最後の文字の母音が、ㅏ もしくは ㅗ になるものが 아 形に変換できます。
어 形とは:語幹の最後の文字の母音が、ㅏ もしくは ㅗ以外の母音 になるものが 어形に変換できます。
順に理解を深めてみましょう。
step
1用言の原形の語幹を取り出す
原形 뽑다 の語幹を確認します。 語幹は뽑 ですね。
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2語幹の最後の文字の母音を確認する
뽑 の母音は ㅗ ですね。ということは、아 形に変換できますね。
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3아 形に変換する
아 形に変換する方法:語幹+아 よって 뽑아 になります
step
4過去形に変換する
過去形にするには、【아/어 形】 + / ㅆ어요 でしたね。
よって、뽑아+ㅆ습니다 ⇒ 뽑았습니다 または 뽑아+ㅆ어요 ⇒ 뽑았어요
となります。
아/어 形 は、縮約形といって、上記のルール以外になるものもあります。それはまた別に勉強していきましょう。
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まとめ
韓国語は、仕組みがわかれば、とても楽しく学習できます。
一緒に楽しく韓国語を習得して、韓国文化を楽しみましょう。